ウェットスーツ、ドライスーツのフルオーダーメイド専門店 ジェノバ工房 池袋

 

 失敗しないオーダースーツの選び方教室(初級者)

なぜオーダーメイドがいいの?

回答 洋服とは違って、水中で使うスーツはいかに体にフィットしているかによって快適さが全然違ってきます。きつすぎず、ゆるすぎず、自分の体型にフィットしたものは快適で、楽しい時間を妨げる事はありません。

 

着心地が良いスーツってどんなもの?

谷島様写真

回答 着るだけで疲れてしまうようなスーツは体に合っていません。陸上で着た時に、まるでスーツに包まれているような、程よいフィット感があるものが良いとされています。きつすぎると、着るのが大変なだけでなく、締め付けられてうっ血し、ひどい場合は気分が悪くなる事があります。

また、ゆるすぎれば、着るのは楽ですが水中で水の出入りが激しいため、体力の消耗が早くなり、集中力が低下したりします。例えば、ダイビング用のスーツの場合は、水中でのフィット感をみることが快適さの目安になります。

 

ただし、着心地はあくまでも感覚ですから、他人が決める事はできません。ご自分の感覚を大切にすることを忘れずに。

 

スーツ選びの基準

回答 洋服を季節に合わせて変えるように、スーツも同じです。スーツには生地の種類、生地の厚み、スーツのパターン(形)が色々あり、主に行く海の気候や水温を考慮してどれが最適かを決めます。

その際に、求める優先順位は何かを決めると決めやすいでしょう。保温性、着脱の簡易さ、値段、など人によって様々です。例えば、一年を通して水温が高い南の島にしか行かない人は、保温性の高さよりも、着脱の簡便さを優先し、生地もそれに合わせたものになるでしょう。

 

スーツの種類にはどんなものがあるの?

回答 スーツには大きく分けて 2 種類あります。ウェットスーツとドライスーツです。

アクセント ウェットスーツ

水着を着用して着ます。 3mm 、 5mm 、 6.5mm など生地の厚みが様々あります。基本パターンとして、ワンピース(長袖×長ズボンのフルスーツ)やツーピース(ジャケットとロングジョン)が基本形としてあります。使用目的に応じて様々なパターンがあります。(※図 1 参照)

アクセント セミドライ
ウェットスーツよりも水を入りにくくきつめに仕上げたワンピースです。簡易防水ファスナーが付けられますが、完全に水が入らないというわけではありません。

アクセント ドライスーツ

主に寒い時期や寒冷地で使用します。スーツの下に着るのは、水着ではなく、動きやすい服です。給気バルブと排気バルブが付いていて、スーツ内にエアーを入れて保温調整を行います。体が濡れないので疲労感が少なく、使い慣れると快適です。

ウェットパターン

図 1. ウェットパターン

 

良いもの納得がいくものを作るには?

回答 『値段が高い=良い品質』とは限りません。初めてでどんなものがあるのか、何を作ればよいのか全く検討がつかないと言う方はお店の店員に相談をしてみましょう。

話をすべて鵜呑みにする必要はありませんが、スーツを扱っているプロであれば参考になるアドバイスやガイドラインは得られるはずです。まずはレンタルをして素材を体験してみたり、スーツを持っている友人や知人に話を聞いてみたりするのも良いと思います。

 

知識ばかり仕入れるより、実物をみてみることが一番の近道です。百聞は一見にしかず。可能であれば、スーツを作った事がある人に話を聞いたり、実際にスーツを作っている店を訪ねて色々見せてもらったり相談に乗ってもらったり出来ると良いでしょう。

 

失敗したくないオーダーメイド。良いオーダーメイドとは?

回答 オーダーメイドを作るなら、なるべく採寸からきちんとスーツ職人が見てくれる店が良いでしょう。オーダーから対応してもらえると、希望がしっかり伝わるので、出来上がってみたらデザイン違っていたとか、サイズが合わないなどのトラブルも回避できます。

谷島様写真

製造メーカーから仕入れるだけのお店では、採寸する人と作る人が違うため、『せっかくオーダーメイドで作ったのに、体に合わなかった。きつくて着られなかった。』といったトラブルに遭う事があります。

人の体型は様々です。例えば、首が長い、短い、痩せ型、ぽっちゃり型、怪我などで左右の体型が違う、など挙げればキリがありませんが、決められた採寸箇所だけでは足りないことがよくあります。

これが、実際にスーツを作る人が採寸する場合は、ユーザーを見ていますので臨機応変に対応することができるのです。出来上がる型紙はひとつとして同じものはありません。それぞれの体型の特徴に合わせてすべて違うのです。

 

 

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